検索エンジンのクローラーにとって、ストレスを感じさせないサイト構成になっていることが必要です。
もちろん、その行為が訪問者様へも整って見やすいサイトという印象づける為に必要な作業となります。
クローラーライク及びユーザーライクなWebサイト構造にするために必要な、sitemap.xmlについてご紹介します。
作業手順
ダッシュボード 設定 →PS Auto Sitemap をクリック
設定画面の一番下の方に
このようにタグが表示されています。これをコピーして準備します。
固定ページにこのタグを貼り付けますので ダッシュボード 固定ページ→新規追加 をクリック。
タイトルに サイトマップ等 として、テキストエディタにコピーしたコードを貼り付けて、公開 をクリック。
この状態ではまだ固定ページにサイトマップは表示されませんのでご注意ください。
今作った固定ページの 編集 をクリック 。
編集画面に移動して、ブラウザのURL欄にこのように表示されます。この場合は post=400 となっている 400 という数字をコピー。
ダッシュボード 設定 → PS Auto Sitemap をクリック。
サイトマップを表示する記事 という入力欄に今コピーした数字 400 を入力して変更を保存すると完了です。
余談ではありますが、私のサイトでは スタイルは【ビジネス】を採用しています。
ポップなタイプやシンプルなタイプと色々な種類がありますので。お好きなタイプに変更して見てみましょう。
なぜ、サイトマップが必要なのか
サイトマップが正しく設定されていないと、新しく追加したコンテンツが長い間インデックスされず、検索結果に表示されないことがあります。
sitemap.xmlを設定しなかったとしても、クローラーがソース内に記述されたリンクを辿ることで、じきにインデックスはされます。
Webサイトを運営していくうえで1日でも早く検索結果に表示させることは大切なので、追加したコンテンツを早くクローラーに認識させられるよう作業を進めましょう。
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