https化とは
https化 ＝ 新たなサイトURLになるという事です。
サイト内ので使用されている、リンクや画像のURLはhttpのままなのです。
もしも記事ごと個別で設定していたら変更忘れなどしたら、そのページは【保護されていない通信】と表示されてしまいます。
httpsとhttp何が違う？
あなたが訪問者だったとしたら
【保護されていない通信】
【保護されている通信】
どちらが気持ちのよいものでしょうか。
グーグルもヤフーもアマゾンも
いわゆるインターネット業界で活躍している会社はhttps化されています。
いますぐ、どうのこうのと問題無いと聞きますが、世間ではhttps化が進んでいるのです。
問題が起きてから解決に向かうよりは、今回新規立上げの際にhttps化しておいたほうが先回りを意識した仕事として良いと思います。
作業手順
プラグインはインストール済みですので、ツール ⇒ Search Regexから設定できます。
Serch patternでは、元のURLを入力。
Repalce patternに、どのように変更するかのURLを入れます。
ここでは、「https」を省いています。
もちろん、「https」を入れても反映しますが
http・httpsのことを、プロトコルと呼びます。
プロトコルを入れなければ、httpでもhttpsでも柔軟に対応できるという事なのです。
まだ始めたばかりで何も置き換わっていないので、入れないほうが柔軟に対応できるかと思います。
「Replace＆Save」をクリックすれば、投稿記事内のURLはhttps化されて完了です。
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