独自ドメインとは?
独自ドメインというのは、自分専用のサイトドメインの事です。
「ドメイン」って専門用語がいきなり不安なんだけど・・・・
「ドメイン」は住所だと思ってください。
ワタシの住所は北海道札幌市○○丁目ですが
北海道 →reiwa-hukugyou
札幌市→.com
○○丁目→adsenseactivity/adsense02
のような感覚ではないのでしょうか。
つまりこのサイトを閲覧する方は住所を入力してねとネットから問われているのです。
ちなみに赤マルのところも、あとでSSLという話で出てきますからね。
アナタのサイトは鍵マーク付いてますか?
付いてなければ第10章・サイト内URL(画像・リンク)をhttps化する。
を参考にしてくださいね!
ワタシが契約したのはXdomain(エックスドメイン)というところです。
この独自ドメインですが、次章で紹介するXSERVER(エックスサーバー)との合性も良いのがXdomain(エックスドメイン)なのです。
手間のかかるDNS設定を簡単に済ませられますので、絶対的にこちらのコンビがオススメです。
うまく説明できませんが、白飯には味噌汁。パンには牛乳という事です。
Xdomain(エックスドメイン)の公式ページを開く
ではXdomain (エックスドメイン)の公式ホームページを開いてみてください。
エックスドメイン実際にドメインの取得を進めていきましょう。
取得希望のドメイン検索
Xdomain(エックスドメイン)の公式ホームページを開くと右上に検索窓があります。
ここで欲しいドメインが取得できるのかを検索しましょう。
希望のドメインを他人が取得済みですと却下されますが、アナタしか希望していないのであれば取得可能です。
ドメインの末尾を選択
例えばこの「令和の歩き方」サイトですと
「reiwa-hukugyou.com」
となっています。
このURLは年間1274円で契約しました。
余談ですが~~~~.com だと1000円ですが、~~~~.co.jpですと3000円ぐらいします。
~~~~.xyzですと1円から取れるようですが、3年5年と継続契約していくと.comと料金が変わらない感じがしたので.ワタシはcomにしました。
色々調べましたが、サイトの評価に影響したりすることはなさそうなのでお好きなモノに決めましょう。
Xdomain(エックスドメイン)会員登録
指示されるままメールアドレス&パスワードを設定しましょう。
ここで前章で作成したGメールを使用する事をお薦めします。
この後、色々とメールアドレス入力が必要な場面が多々ありますが、プライベート用とは別なアドレスで統一しておくと管理しやすいかと思います。
Xdomain(エックスドメイン)支払い設定
お馴染みのカード会社が羅列しています。
カードを持っていない方へはデビット機能付きの銀行通帳やカードをオススメします。
わたしはGAICA(ガイカ)を使用しました。
ジャパンネット銀行もヤフーオークションと相性よく、個人的にオススメです。
さらに今、この上記2点を新規に取得しますと3000円キャッシュバックキャンペーン中ですので Xdomain(エックスドメイン)の支払いに当てれますよね。
単なる銀行通帳なので債務整理的な足枷があるカードを作れない方へはかなりお薦めいたします。
ドメインのネームサーバー設定
Xdomain(エックスドメイン)でのドメイン取得ができましたが、XSERVER(エックスサーバー)で使用するには「ネームサーバー設定」というのが必要となってきます。
Xdomain(エックスドメイン)で新規取得したドメインの管理画面を開いてください。
Xdomain(エックスドメイン)のトップページから、「ドメイン管理」をクリック。
XSERVER(エックスサーバー)で利用する を選択し変更(確認)で完了です。
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